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ワーキングマザー [BOOKS/MOVIES]
最近読んだ本を2冊。
育休世代のジレンマ
と
LEAN IN
アプローチは違うけれど、2冊とも同じことを書いている気がする。
なぜキャリアウーマンを志していた女性も、
出産を機に仕事を辞めてしまうのか。
社会や文化の価値観から、こどもとの時間を取れない自分はだめな母親だと思い込む。
でも科学的には、面倒を見てくれる人がきちんといるのであれば、
それは母親である必要はないと既に証明されている。
それでも、一般的な価値観から自分を追い込み、
「そこまでしてする仕事じゃない」と判断し、仕事を辞めてしまう。
なるほど〜と思いました。
取り急ぎ。
2014年 [LIFE]
あらまぁ。随分長いこと書いてなかったなぁ。
2014年、いろいろありました。
仕事では認めて頂けるようになって、海外でのミッションをもらった。
半年間地球の裏側へ。
戻ってきてこれまた180度違う仕事を頂きました。
そしてそして、2015年になった今、新しい命を授かりました。
早く会いたいな〜。
meaning of life [PHILOSOPHY]
早いもので、最後の更新からもう半年。
この半年、いろいろなことがあったなぁ。
仕事での責任もどんどん大きくなって、
今年はチームとしても大事な年になる。
そんなことを思っていたら、10年くらいここで
働きたいなーとか考えて、アフリカの本も読まなくなってた。
でも夏休みがとれて、ゆっくり実家に変えてぼーっと何も
考えない日々を過ごしてみると、やっぱり自分の人生を
どう生きるべきか、何のために生きているのか、
自分自身の中に明確な答えがあることを改めて
実感した。
あー人生が2回あったらなぁと最近よく思う。
そうしたら一度は今の会社で役員まで登り詰めてみたいものだ、と。
でも人生一度しかないので、やっぱりこの人生で出来る限りのことを
やらなくちゃいけないんだよね。
時々不安になるんだ、自分はどこまでいけるのか。
根が怠け者だからね(笑)しかもコミュニケーションべた。
自分でも突っ込みたくなるけれど、まーそれはそれと割り切って
自分らしくやっていくしかないよね。
さーて、とりあえず今年末は勝負してみるか!
自分勝手 [marriage]
結婚して4ヶ月、どんどんどんどん自分勝手になっちゃって。
自分でもうんざりするくらい。
うまくいかないことを、全部人のせいにして。
そんなこと、したいんじゃないよね。
自分を律すること、今年の目標にしよう。
自分の人生は、自分の人生。ちゃんとできるよね?
愛の感度 [PHILOSOPHY]
ある友人が、愛とは人の痛みを、自分の痛みとしてとらえられることだ、と言った。
そう思うと、自分の愛の感度は、ひどくいびつだと思う。
特定のことに関しては、ひどく敏感なのに、それ以外に関してはまったくと言っていいほど反応しない。
想像力の乏しさ、なのかな。
自分のフィルター、その第一階層ではじかれてしまったものには見向きもしない。
はじかれたあと、その物事にも変化があり、変化後には自分のフィルターにひっかかる可能性があるものも存在しているのに。
なんてうすっぺらいフィルターだろう。
たった26年。
何も見て来れていないのに。
極力フィルターを排除すること。
フィルターがあることを認識すること。
一度はじいたものも、時折振り返ってみて見ること。
もっともっと大きく、
もっともっと広く。
まわり道 [LIFE]
すごーくすごーくまわり道をしているの。
うちはいつ、アフリカに戻れるのかしら。
戻ろうと思えば、いつでも戻れる。
戻らないことを決めているのも、また自分。
まだここで、やりたいことがある。
見てみたい世界がある。
でもそれで本当に良いのかな。
その間にも、たくさんの人が傷つき、たくさんの人がこの世界を去っている。
戻らなくちゃ。
生きなくちゃ。
うちはいつ、アフリカに戻れるのかしら。
戻ろうと思えば、いつでも戻れる。
戻らないことを決めているのも、また自分。
まだここで、やりたいことがある。
見てみたい世界がある。
でもそれで本当に良いのかな。
その間にも、たくさんの人が傷つき、たくさんの人がこの世界を去っている。
戻らなくちゃ。
生きなくちゃ。
入籍しました [marriage]
入籍4日目でやっぱり結婚って難しいなと思ったり 笑
すごく嬉しいし、出逢えたことに、心から感謝している。
でもこれから60年、ともに生きていくのかと思うと、
なんだか不安になったりもするの。
きっと、彼は怒るだろうな。
そんなことも覚悟できていないで、プロポーズを受けるな、と。
That's so true.
もう決めたんだから。
あとは、向き合うだけ。
何よりも彼を大切にしよう。
彼のすべてを大切にしよう。
ただ、それだけ。
誓いの証 [LIFE]
独身最後の休日。
なんだろう、この緊張感。
嬉しさと、不安と、期待と。
昔は結婚の意味が、よくわからなかった。
紙切れ1枚で何が変わるんだろうって。
でも、その紙は誓いの証。
一生と共に生きていくと決めた、その証。
決意と、覚悟と。
たったひとりのその人を、何よりも大切にすると。
何があっても、どんな困難に直面しても、ふたりで向き合っていくと。
出逢ってくれて、ありがとう。
幸せになろうね。
なんだろう、この緊張感。
嬉しさと、不安と、期待と。
昔は結婚の意味が、よくわからなかった。
紙切れ1枚で何が変わるんだろうって。
でも、その紙は誓いの証。
一生と共に生きていくと決めた、その証。
決意と、覚悟と。
たったひとりのその人を、何よりも大切にすると。
何があっても、どんな困難に直面しても、ふたりで向き合っていくと。
出逢ってくれて、ありがとう。
幸せになろうね。
marriage [LIFE]
さてさて、いよいよ入籍まであと20日となりました。
これまでたくさんの恋をして、たくさん傷ついて、たくさん傷つけて。
そして出逢ったたったひとりの人。
自分が結婚するなんて、考えたこともなかったなぁ。
アフリカのために生きていくんだって、そう決めたときから、
ひとりで生きていくんだろうなって、そう思ってた。
そしたらね、アフリカのために生きていくから、
ひとりでいるんだって思ってる人に出逢えた。
自然と惹かれ合って、あっという間に入籍することになりました。
出逢えたことに感謝。
生きていく勇気をもらっているよ。
アフリカのためにって、どんなに思っていても、
その長い道のりに時々不安になることもあったの。
でもね、今はそこへの道がまっすぐに見えるよ。
あなたがいるから。
’ふたりが、ひとつであるために。
ふたりが、ふたりであるために。’
あなたは、あなたの夢を叶えてね。
うちは、うちの夢を叶えるから。
一緒にいるからこそ、うちらの夢はきっと叶う。
I can be stronger, if you were here with me.
I promise I will be your side until the end of my life.
これまでたくさんの恋をして、たくさん傷ついて、たくさん傷つけて。
そして出逢ったたったひとりの人。
自分が結婚するなんて、考えたこともなかったなぁ。
アフリカのために生きていくんだって、そう決めたときから、
ひとりで生きていくんだろうなって、そう思ってた。
そしたらね、アフリカのために生きていくから、
ひとりでいるんだって思ってる人に出逢えた。
自然と惹かれ合って、あっという間に入籍することになりました。
出逢えたことに感謝。
生きていく勇気をもらっているよ。
アフリカのためにって、どんなに思っていても、
その長い道のりに時々不安になることもあったの。
でもね、今はそこへの道がまっすぐに見えるよ。
あなたがいるから。
’ふたりが、ひとつであるために。
ふたりが、ふたりであるために。’
あなたは、あなたの夢を叶えてね。
うちは、うちの夢を叶えるから。
一緒にいるからこそ、うちらの夢はきっと叶う。
I can be stronger, if you were here with me.
I promise I will be your side until the end of my life.
罪と罰 忘れるということ [LIFE]
6年ぶりの祖父の姿。
病室のベッドに横たわるその姿は、私が記憶していた祖父とは、やはり違った。
私たちの姿を見て、首を横に振り、言った。
覚えていない、と。
分からない、申し訳ございません、と。
”申し訳ございません”
その言葉を、こんな形で聞くことになるなんて。
「覚えていない事が、悲しいです。
本当に申し訳ないです。」
私が謝って欲しかったのは、そんなことじゃない。
ちゃんと、私の家族に謝ってほしかった。
そんな思いと、でも一方で、全部忘れてよかったね、とも思った。
そうでなければ、あんな風に会えなかったから。
お互い憎しみあったまま、最期を迎えたのだろう。
あなたはきっと、この数年間、あなたで苦しんでいたんでしょう。
謝ることもできず、怒ることもできず、ただひとりで。
きっとあなたはもう罰を受けていた。
だから神様は、あなたから記憶を消してくれたのかな。
また私たちが会えるように。
そして今度は、失った記憶にまたあなたは苦しんでいる。
なんて残酷なのだろう。
私は、なんて残酷なことをしてきたんだろう。
あの場の空気を和ませてくれたのは、間違いなく甥だった。
まだ2歳の甥は、祖父がもう最期を迎えようとしていることも分からず、
ただ純粋に、「おじいちゃん」と。
甥に手をにぎられた祖父が、まるでそのエネルギーが祖父に
入っていくかのように笑顔になった。
なんて美しいんだろう。
純粋なこどもと、過去のしがらみを一切忘れた純粋なおじいちゃん。
やっぱり人は、生きるにつれて何かをまとっていくのかな。
きっとそれでかっこよくなったり、素敵になったりもするのだろう。
でも今日ふと、でも純粋な、素直な自分には何も及ばないと思ったの。
ごめんね。
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