love letter

たったひとりの、特別な人。
あなたはきっと、この世界に光をあて続けてくれる。

きみが、笑顔で生きられる世界にしたいんだ、と。

どこにいても、だれといても、きっと惹かれ合う。

あなたがいなかったら、私は生きていなかったから。

私はあなたのために、何ができるかな。

危篤

祖父が危篤になった。

すぐに行かなきゃ、と思ったのに行けなかった。
東京駅まで行って、どうしてか迎えなくて、結局家に戻ってきた。

祖父母と会わなくなって、もう６年か。
本当に些細なことで、家族の絆は切れてしまった。

家族を苦しめたあの人を、ずっと憎んでた。
最期の時は、ひとりで迎えればいいと思ってた。
孤独な自分に向かい合った時に、自分がしてきたことを後悔すればいいって。

でも祖父は、数年前から痴呆だったらしい。
息子のことも、覚えていなかったと。

だったら私は、何を憎んできたの？

憎んできた過去もすべて、なくなったみたい。

私はただ、年老いた祖父を、孤独においやっていただけ？

頭の中がぐるぐるして、東京駅で足は止まってしまった。


憎しみというのは不思議な感情で、
何も思っていない人に対しては抱くはずのない感情。

血がつながった家族だからこそ、私は祖父を憎んだのだろう。

自分が憎んでいる誰かが、もういなくなってしまうかもしれないというのはたまらなく居心地が悪い。

もう２度と、その人を許す機会を失くしてしまうのだから。
それはつまり、自分自身もこの憎しみから一生解放されることはないということ。

今がきっと、the last chance.
許しを。
憎しみからは、何も生まれないのだから。

遺志

昨日、大切な人に言われたの。

もし、自分に何かあったら、なつきに’よかったね’って言ってほしい。
それだけで、自分の人生に意味はあったんだなって思えるから。

うちの人生に、希望をくれた人。
世界に希望が溢れていることを教えてくれた人。

もし彼に何かあったら、そう考えるともっともっと頑張らなくちゃと思う。
うちはまだ、彼に何も返せていないから。

死は、いつどんな形で訪れるかわからない。

もし彼に何かあったら、迷わず私は彼の遺志を継ごう。
次の世代へ紡いでいくよ。

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そう言われた時に流した、うちの涙は、いったい何の涙なんだろう。
恐怖、かな。

そういう涙って、最近流してなかったな。

最近の涙は、嬉し涙と、あとは自責の念、かな。

昔はなんで自分が泣いているのかよくわからなかったけど、
最近少しだけわかるようになったかも。

出逢い

ある人に出逢った

自分の人生を楽しんでいて、
自分に誇りを持っていて、
進むべき道を明確に描いている

私にも、誰かと一緒に生きることができるのかな

自分の道を生きていくことと、
誰かと共に生きていくことは、
決して相容れることがないと思っていた

but I found you.
you made my life shine.

もっともっと生きる力を

ミャンマー:出逢いと別れ

GW、初めてミャンマーを訪れました。

必要な出逢いは、求めている限り必要なタイミングで
やってくるものやなと実感した８日間でした。

人との出逢いも、言葉との出逢いも、本との出逢いも。


何か一つを求めると、どうしても失ってしまうものがある。

時々そんな人生が悲しくなったりするけれど、
それでもやっぱり、それが私の生きる道。

そしてまた新しい出逢いがあって、
人生が輝きを増すの。

If not you, then who?

If not me, then who?

自分の人生でできることがある。

自分の人生でやるべきことがある。

加速度を増して、より良い世界へ。


’あなたのたいせつなものはなんですか？’

自由

'あなたの持っている自由を、持たない人のために用いて下さい'

数年経って、昔伝えた言葉自分に返ってきた

次はもう、忘れないね

2年目の春

東京にきて２年目の春
上半期はいろんな人と会う年にしようと決めました

仕事の傍らNGOの活動を始めて早３ヶ月
人と会って、自分の進むべき道も見えてきた

とりあえず、来年は外に出ようと思います
目的は言語、第二外国語を本気で始めよう

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できれば日本にいたかった
大好きな人たちと、大切な家族のそばにいたかった

だから探してたの、日本でできること
ビジネスを通じて何かできないかなって、今の会社に入ってみたけれど
どんなに楽しくてもうちの魂は応えてくれない

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何かを追い求めると、やっぱり何かを捨てなきゃいけないんだね

捨てる覚悟

やっとできそうなの、その覚悟が

そんな自分が時々悲しくなって、結局自分の人生が１番大事なんだって

そんな自分にある人が言ったの

「結局それは、どこまでを自己と考えているかだよ」って

ありがとう

うちは世界の一部
うちの人生は、世界のもの

世界中に、最高の恩返しを

ありのままとかいしゃ

ありのままのじぶん

だせなかったら

もううちじゃないんだな

羽ばたけ！

自分！
加速度あげてこー！

最高の1年に。

家族

久々の里帰り。

歳を取るにつれて、
もっともっと家族が愛おしくなっていく。

神様、私に時間をください。
家族を幸せにできるように。

母に、兄に、父に、
心から笑ってもらえるように。